鉄道駅における次世代サインに関する調査研究　その3: 新幹線列車編成案内装置の開発

摘要

試行中の調査で、お客さまの利用状況を分析したところ、繁忙時間の1時間で約1割～2割のお客さまがじつくりと確認をして、自分の乗車する列車を確認しており、案内装置の有効性を確認することが出来た。今後は新幹線駅全体の案内システムとあわせて検証してゆく。