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【24h】

地盤沈下した津波被災農地の海水侵入対策の検討

机译:海啸海水入侵措施对地面影响农田的海水入侵措施

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摘要

東日本大震災津波により甚大な被害を受けた農地では,被害の少なかった内陸部から除塩工事,瓦礫撤去等の復旧作業が進hでいる.2013年3月の時点での復旧完了面積は38%であり,4月以降には63%に上昇する見込みとされている1).しかし,被害が甚大であった海岸付近の農地は依然として復旧が遅れている.中でも宮城県の仙台平野沿岸部,東松島市野蒜地区,石巻市北上川沿岸などの干拓地や海抜0m以下地帯では復旧の進捗が遅れている.こうした地域では,まず広域にわたる排水路網,大型ポンプ,排水ゲート等で構成される排水系統の復旧を行い,常時,豪雨時の排水停滞の解消を行う必要がある.この排水系統の復旧に際して大きな問題となるのが,被災後に海と農地がつながり海水が侵入したままの区域の干陸化や,内外水位差の変化による計画排水量の見直しなど,広域にわたる地盤沈下にともなう被害への対策である.国土交通省は地盤沈下量に応じた計画高水位の補正など2),河川計画への影響について検討を行っている.農業においては,一度排水された海水が地下をとおり再び農地に戻り塩害を引き起こす海水再侵入の対策が早急に必要である.
机译:在由东日本大地震海啸遭受了极大的破坏农田,恢复工作,如资源建设,杂物清除等,从没有被破坏内陆地区推进。在2013年3月时的恢复竣工面积为38%,并预计将上升到63%,4月1日之后)。然而,在海岸附近,其中损害是巨大的农田仍然是延迟恢复。首先,经济复苏的进展,宫城县海岸平原的仙台平原海岸地区被延迟,东松岛市市和北北上川沿岸,以及恢复的进度。在这些领域,有必要恢复由排水管道,大泵,排门等的排水系统,并消除暴雨时排水停滞。这将是恢复该排水系统的一个主要问题,但后海和农田相连,其中海水入侵区,规划排水landscaplation由于内部和外的水差别等方面的变化它是一个对策的损害。土地,基础设施,交通和旅游部正在根据地面settility在进行计划中的高水位的影响。在农业方面,倒掉一旦海水再次再次搁置到农田,以及用于重建海水措施原因盐害立即是必要的。

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