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透気性試験における繰返し測定および試験機の検定に関する検討

机译:透气性测试中的重复测量检查和测试仪验证。

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摘要

コンクリート構造物の表層透気性を評価するために,ダブルチャンバー法およびシングルチャンバー法を用いて同一箇所を複数回繰り返して測定する場合における試験間の時間間隔が,透気性の試験値に及ぼす影響について,コンクリート内部の圧力変化を用いて検討した。その結果,連続または短い時間間隔で同一箇所を測定する場合は直前の測定による圧力がコンクリート内部に残存した状態となり,次の測定値に影響を与えること,残存した圧力の影響を受ないようにするためには測定時間の間隔を15 分程度以上とすれば良いことが分かった。また試験機の検定については,試作した検定器を用いた手法の有効性が確認できた。
机译:重复使用双室法和单室法测量混凝土结构的透气度时,测试间隔时间对透气度测试值的影响,我们检查了混凝土内部的压力变化。结果,当连续或以较短的时间间隔测量同一点时,前一次测量的压力会保留在混凝土内部,从而影响下一个测量值,并避免了剩余压力的影响。为了实现这一点,发现测量时间的间隔应当设置为大约15分钟或更长。另外,关于测试机的验证,证实了使用原型测试仪的方法的有效性。

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