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【24h】

軸力制限機構付き同調粘性マスダンパーの実大実験に基づく非線形粘性要素の等価線形化に関する検討(その1:解析モデルと非線形粘性要素の等価線形化)

机译:基于带有轴向力限制机构的调谐粘性质量阻尼器的满量程实验的非线性粘性元件的等效线性化研究(第1部分:非线性粘性元件的分析模型和等效线性化)

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摘要

近年、著者らは構造物に対する新たな応答制御法として、「同調粘性マスダンパー制振システム」を提案し、その制振効果の有効性について解析的・実験的な検証を行っている。この制振システムの定点理論に基づく加速度および変位応答倍率最適調整条件解は、すべて線形要素の諸元が与えられ算出されるが、実際の実大ダンパーは粘性要素が非線形であるため、非線形粘性要素の等価線形化への置換が求められていた。軸力制限がない場合の同調粘性マスダンパー制振システムの非線形粘性要素の等価線形への置換手法については、すでに斉藤ら1)が提案している。その1では、本研究で扱うFRTVMD の解析モデルと、このモデルにおける非線形粘性要素の等価線形化手法について論じた。その2では、FRTVMD の試験体概要と非線形粘性要素モデルに対する検証について論じる。
机译:近年来,作者提出了一种“调谐粘滞质量阻尼器振动控制系统”作为一种新的结构响应控制方法,并对振动控制效果的有效性进行了分析和实验验证。通过给出线性元件的规格,基于该振动抑制系统的定点理论,计算出用于加速度和位移响应放大倍数的最佳调整条件的解决方案,但实际的全尺寸阻尼器具有非线性非线性粘性元件。需要替换元素的等效线性化。 Saito等人(1)已经提出了一种在没有轴向力限制的情况下用等效线性替换调谐粘性质量阻尼器阻尼系统的非线性粘性元件的方法。在第1部分中,我们讨论了本研究中处理的FRTVMD的分析模型以及该模型中非线性粘性元素的等效线性化方法。在第2部分中,我们将讨论FRTVMD标本的轮廓以及对非线性粘性元素模型的验证。

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