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二流体噴霧ノズルを用いた除菌技術の開発(第4 報)低温・低湿度環境における除菌評価

机译:利用双流体喷嘴开发灭菌技术(第四次报告)低温低湿环境下的灭菌评估

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摘要

本報では、特殊な空調施設を持たない一般建築物の冬季室内における低温・低湿度環境を想定した場合において、施設表面を濡らさずに十分な除菌効果を得る条件について検討した。冬季の低温・低湿度な環境は薬剤噴霧による除菌効果に対して悪影響があり、25℃/50%RH で最適化した噴霧条件では除菌率が明らかに低下した。さらに、薬剤噴霧前に施設表面が低温環境に曝されているため、同じ噴霧液量でも濡れのリスクが高まることも示された。低温・低湿度環境では除菌が難しくなるが、除菌率に影響した要素である薬剤噴霧前の初期湿度を二流体噴霧ノズルによる純水噴霧を行うことによって必要な初期湿度まで加湿すれば、使用する薬液を増加させることなく目的とする除菌効果を得られることが明らかとなった。
机译:在本报告中,我们假设在没有特殊空调设施的普通建筑物的冬季室内处于低温低湿的环境下,研究了在不弄湿设备表面的情况下获得足够的杀菌效果的条件。冬季的低温低湿环境对化学喷雾的杀菌效果有不利影响,在25°C / 50%RH优化的喷雾条件下,杀菌率明显降低。此外,还显示了当喷雾量相同时,润湿的风险增加,因为在喷雾药物之前,设备表面暴露于低温环境。在低温和低湿度的环境中很难消毒,但是如果化学喷雾之前的初始湿度(会影响灭菌速率的因素)通过双流体喷嘴用纯水喷雾至所需的初始湿度,明确了可以在不增加药物溶液使用量的情况下获得所需的杀菌效果。

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