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280 nm帯深紫外AlGaN発光ダイオードを用いた日光下における1.6 Gbps光無線伝送

机译:阳光下使用280 nm波段深紫外AlGaN发光二极管进行1.6 Gbps光学无线传输

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摘要

近年の無線通信トラフィックや端末同時接続数は爆発的な増大を見せており、第5世代携帯電話網(5G)やその次の世代を見越して、マイクロ波のみならずあらゆる波長帯域の電磁波の活用について研究開発が進められている。省エネ性の高さから一般照明として急速に普及が進んでいる発光ダイオード(LED)を用いた光無線通信技術は、経済性と高速性を兼ね備え、またライセンスフリーであることから注目を集めている。しかしその通信速度は、日光や室内照明に起因する背景光ノイズによって大きく左右される。図 1 は、太陽光(AM1.5)の強度と国際非電離放射線防護委員会 (ICNIRP)の勧告しているインコヒーレント紫外光に対する暴露限界のスペクトルである。単位をそろえるために、紫外光のスペクトル線幅は10 nm、太陽光は1秒露光を仮定した。上述の光通信波長としては、太陽光の強度が急激に減衰する300 nm以下が適しており、暴露限界以下という条件下において、極低ノイズ通信の可能性が存在すると言える。そこで、日光下や室内照明下でも安定して利用可能、かつ経済性と高速性を両立した光通信の可能性を模索するべく、深紫外の光源である280 nm帯AlGaN LEDを用いて検証したので報告する。
机译:近年来,无线通信业务和同时终端连接的数量呈爆炸性增长,预计在第五代移动电话网络(5G)和下一代技术中,将在所有波段使用电磁波以及微波研究与开发正在进行中。使用发光二极管(LED)的光学无线通信技术因其高能效而迅速成为普通照明,由于它既具有经济效率又具有高速性并且无需许可证,因此备受关注。 ..但是,其通信速度受日光和室内照明引起的背景光噪声的很大影响。图1显示了国际非电离辐射防护委员会(ICNIRP)建议的非相干UV光的日光(AM1.5)强度光谱和暴露极限。为了对齐单位,假定紫外光的光谱线宽为10 nm,日光照射1秒。作为上述光通信波长,太阳光的强度被迅速衰减的300nm以下是合适的,并且可以说,在低于曝光极限的条件下,存在极低的噪声通信的可能性。因此,为了探索可以在阳光和室内照明中稳定使用,经济又高速的光通信的可能性,我们验证了使用280 nm波段的AlGaN LED作为深紫外光源。所以我会报告。

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