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【24h】

銅腐食生成物上炭素含有層のTOF-SIMS分析

机译:铜腐食生成物上炭素含有层のTOF-SIMS分析

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摘要

銅腐食生成物上の炭素含有層は実験室内でのチャンバー試験やフィールド暴露した銅板表面に存在する。機器分析の際に真空の分析チャンバー内に試料が暴露されるため、この層は前記チャンバー中での炭化水素のコンタミネーションにより形成されると考えられており、その化学組成については詳しく調べられていない。Mullarらはベル研究所の銅屋根(40年暴露)上の腐食生成物をアセトンで抽出し、ガスクロマトグラフィ質量分析(GC-MS)により分析し、モノカルボキシル酸、アルカン、多環芳香族炭化水素(PAHs)などが含まれていることを報告している。また、彼らは有機化合物が銅腐食生成物の形成や成長においてバインダーの役割を果たすことを示唆している。蟻酸や酢酸などの有機酸による銅の腐食挙動については、能登谷、Bastidasらの報告がある。既に報告しているように、都市部屋外に夏季と冬季の1ケ月間暴露した銅板上の腐食生成物には差異がある。オージェ電子分光(AES)による元素の深さ方向分析の結果、表面の炭素含有層の厚みは冬季の方が夏季よりも著しく厚いという結果が得られているが、その化学組成については不明であった。そこで、今回その炭素含有層の化学組成についての知見を得るため、飛行時間型二次イオン質量分析(TOF-SIMS)を適用して分析を行った。
机译:铜腐蚀产物上的含碳层存在于实验室中的腔室测试和场暴露的铜板的表面上。由于样品被仪器分析过程中暴露于真空分析室,该层被认为是通过烃的污染在腔室形成,并且所述化学组成进行详细检查。号MULLAR等提取物对贝尔实验室铜屋顶(40年曝光)用丙酮腐蚀产物,并用气相色谱-质谱(GC-MS),一元羧酸,烷烃,报道称(PAHS)被包括多环芳烃分析。此外,他们表明有机化合物在铜腐蚀产物的形成和生长中起粘合剂作用。由有机酸,如甲酸和乙酸铜的腐蚀行为由普通三谷和巴斯蒂达斯等报道。如上所述,在暴露于城市户外和冬季的一个月内,腐蚀产品存在腐蚀产品的差异。作为由俄歇电子能谱(AES)的元素的深度方向分析的结果,在表面上的含碳层的厚度具有一个结果是冬季比在夏季显著厚,但是化学组成未知。稻田。因此,为了获得含碳层的化学成分的知识,通过施加飞行型二次离子质谱法(TOF-SIM)来进行分析。

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