首页> 外文期刊>北日本病害虫研究会報 >熱またはエタノール処理による ジャガイモシス卜センチユウ類の不活化
【24h】

熱またはエタノール処理による ジャガイモシス卜センチユウ類の不活化

机译:通过热量或乙醇处理将马铃薯胱氨酸类脱落

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

2015年8月に北海道網走市内の一部の圃場において, ジャガイモシ口シストセンチユウGlobodera pallida (以 下.Gp)が国内で初めて確認された.また北海道では. ンャガイモンストセンチュウG. rostochiensis (以下, Gr)も1972年に初確認され,分布を拡げている.両種 はともに植物防疫法において検疫有害動植物に指定され る重要害虫であり,バレイショを主要寄主として大幅な 減収をもたらす.これら2種の主要な防除対策として抵 抗性品種の活用が挙げられ,Grに対しては効果の高い 品種が国内外で多く育成されている.しかし,Gpに対 しては単独で高い抵抗性を示す遺伝子が見いだされてお らず,複数の抵抗性遺伝子を集積させる必要があるた め.その育成は難しいとされている(4).また,Gpに ついては抵抗性品種の多用により打破系統が顕在化する ことも確認されている(2,4).このようなことから, Gpは特に難防除とされており,今後,国内のバレイショ 生産へ重大な被害を及ぼすことが懸念される.このた め,2016年9"には農林水産省令においてGpの根絶を目指した「緊急防除」が実施されることとなり.同10 月より実施が図られている.Gpの根絶には,薬剤等を 利用した線虫密度の低減化とともに線虫の拡散防止の徹 底を図る必要がある.これまでもGr発生地では作業機 械ゃ道具等に付着した汚染土壌の洗浄が行われてきた 力5, Gpに対しても同様の措置が不可欠である.また. 生産物の流通途上で生産物等から遊離した土壌中の線虫 を不活化させることも重要であり,その方法の一つとし て加熱処理がある.これまでGrについては50°C3日ま たは55°C1H (乾燥土壌の場合)の加熱で土壌中のシス トを死滅させることができると報告されている力? (5), Gpについてはそれを明らかにした報告は見当たらない.また,北海道のGr発生地では地域のGr対策協議会等 を中心に自主検診が行われている力、そこでシストが見 出された場合,今後はGrかGpかの種判定が必要とな る.シストを発生地から種判定実施機関へ移送するに は,拡散防止徹底の観点からあらかじめシストを不活化 しておくことが望ましレ、.加熱によるシストの不活化条
机译:2015年8月,在北海道的一些领域,在国内父亲塞斯滕·塞根yu globodera pallida(以下称为.gp)首先被国内确认。在北海道。下面,GR)也是1972年第一次和传播分配。两种物种都是植物预防方法中被视为检疫害虫动物的卓越害虫,导致逆转作为主要主体的显着下降。两种主要控制措施被用作抵抗量,日本和海外发展了高效的品种对于GR.然而,它对GP具有高度抗性。有必要积累多种抗性基因而不发现,其发育很困难(4)。此外,随着GP的抗性品种转移,还确认了(2,4 )。因此,GP特别难以困难,并且令人担忧的是对国内秃头制作严重损害。因此,“紧急控制”旨在消除GP的农业,林业的国家条例。和渔业在2016年9“。它是从同一十月实施的。用于消除GP,药物等。有必要通过使用线虫密度来进一步减少线虫密度的降低。在GR代区域5和相同的措施对于GP也是必不可少的。也是如此。也很重要的是在生产产品的开发中将土壤中的线虫灭活,并且据报道是能够杀死土壤中的授权的权力到目前为止,加热50°C 3或55℃(用于干燥土壤)。 (5),我找不到透露GP的报告。此外,在北海道的GR代领域,自愿考试主要在区域GR措施议会等中进行的力量, GR或GP物种判断是必需的。为了将SIST运送到物种判断执行机构,希望能从预防蔓延的观点来看,希望在预防蔓延的观点出发。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号