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第168回腐食防食シンポジウム--超臨界水利用技術の開発と装置材料の腐食防食研究の現状

机译:第168届腐蚀防护学术研讨会-超临界水利用技术的发展与装备材料腐蚀防护的研究现状

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摘要

平成21年12月17日,タワーホール船橋の会議室において第168回腐食防食シンポジウムが開催された.本シンポジウムは,平成18年に始まった「超臨界·亜臨界水と材科」分科会の活動の一環とじて計画されたものである.当日は約40名の参加者があり,活発な討論が行われた.超臨界水および亜臨界水を反応媒体として利用するプロセスは,酸化分解処理(SCWO),新素材の合成·加工,低品位資源の改質,有用物質の分離·精製など多岐にわたるが,いずれも環境負荷の小さいグリーンプロセスであることから今後の発展が期待されている.また一方では,超臨界水を熱媒体として利用した超臨界庄水冷却原子炉(SCWR)の開発研究が進められている.このように超臨界および亜臨界水は21世紀の新しい反応および熱媒体として,その応用が今後とも拡大していくと考えられる.しかし,超臨界·亜臨界水環境は高温であり,かつ水蒸気に比べると密度が高いことから,プロセスによっては厳しい腐食環境になる場合がある.したがって,超臨界·亜臨界水環境での材料の腐食現象を理解し,その機構を解明することはプロセスを実用化する上で重要である.本シンポジウムでは,超臨界水を用いたプロセス開発の現状から,各プロセスにおける材料腐食の問題,そして腐食現象解析に有用な流体物性測定の現状に至るまでを第一線の研究者によって解説いただくと共に,超臨界.亜臨界水利用プロセスの工業的発展に資する討論を行うことを目的とした.以下に本シンポジウムの概要を紹介する.
机译:2009年12月17日,第168届腐蚀防护研讨会在船桥大厦大厅会议室举行。该座谈会是2006年开始的“超临界/亚临界水和材料”小组委员会活动的一部分。当天大约有40位参与者,并进行了热烈的讨论。使用超临界水和亚临界水作为反应介质的过程多种多样,包括氧化分解处理(SCWO),新材料的合成和加工,低品位资源的改性以及有用物质的分离和纯化。由于这是一种绿色工艺,环境负荷小,因此有望得到进一步发展。另一方面,正在研究开发使用超临界水作为热介质的超临界Shosui冷却反应堆(SCWR)。这样,超临界和亚临界水有望在21世纪继续扩大其作为新的反应和热介质的应用范围。但是,超临界/亚临界水环境比水蒸气热且致密,因此根据过程的不同,它可能是严重的腐蚀环境。因此,重要的是要了解材料在超临界和亚临界水环境中的腐蚀现象,并阐明其机理,以便将该工艺投入实际应用。在本次研讨会上,前线研究人员将解释从使用超临界水的过程开发的当前状态到每个过程中材料腐蚀的问题以及对分析腐蚀现象有用的流体性质测量的当前状态。 ,超临界。讨论的目的是为亚临界水利用过程的工业发展做出贡献。该研讨会的概要介绍如下。

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