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【24h】

地震波干渉法による共通仮想震源によるグリーン関数を用いた位相速度推定法の適用性--常時微動の相互相関関数の非対称性に着目した若狭湾地域における検討

机译:瓦卡萨湾地震干涉测量常见虚拟源使用绿色功能的相速估计方法的适用性,侧重于互相微小函数的不对称性

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摘要

本研究では、地震波干渉法による共通仮想震源によるグリーン関数を用いた位相速度推定法の適用性を検討するために,若狭湾地域の16地点で連続観測を実施し,相互相関関数のシグナルが大きい正側およびシグナルが小さい負側のそれぞれを用いた場合について,位相速度を推定しその結果を比較した。共通仮想震源から観測点への伝播に対応する側の相互相関関数のシグナルが明瞭な場合,共通仮想震源によるグリーン関数から安定して位相速度を推定することが可能であり,自然地震を用いた場合の位相速度とも調和的であった。一方,共通仮想震源からの伝播に対応する側の相互相関関数のシグナルが不明瞭な場合,位相速度の推定ができなかった。そこで,遅れ時間の正負を反転させた相互相関関数を共通仮想震源によるグリーン関数として用いた結果,良好に位相速度を推定できることがわかった。さらに,本研究のように相互相関関数が正負非対称となる場合には,シグナルが強くなる方向に観測点を配置することでも,位相速度推定が可能となることを示した。
机译:在该研究中,在Wakasa湾区域的16点处进行连续观察,以检查通过地震干涉测量法使用绿色功能的相速度估计方法的适用性,并且互相关函数的信号很大。相速度估计,分别使用正侧和信号时比较结果。如果对应于从公共虚拟震中传播到观察点的侧面的互相关函数的信号是清楚的,则可以通过公共虚拟epicenter稳定地从绿色函数估计相位速度,并使用a自然地震,案件中的相速也是和谐的。另一方面,当对应于来自公共虚拟震中的传播的侧面的互相关函数的信号被遮挡时,不可能估计相位速度。因此,已经发现,与延迟时间的正和负倒置的互相关函数用作共同虚拟震中的绿色功能,并且发现可以估计相速度。此外,当与本研究中的互相关函数是正的且否定的时,通过将观察点放置在信号变强的方向上,也可以进行站估计。

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