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低レベル全身振動と腰痛の量反応 関係についての検証

机译:验证低水平的全身振动与背痛量之间的关系

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摘要

低レベル全身振動と腰痛の量反応関係についての検証:岡田晃ほか.金沢大学一目的:垒身振動における振動レベル(加速度)が大きい作業は主に建設 や採鉱現場での重機での乗務作業とされており,その 労働者の健康問題として腰痛の存在が報告されてきた. その作業が腰部の曲げ,捻りを伴う作業などの他の労 働条件を伴うため,振動曝露と腰痛の因果関係が疑問 視されてきた上に,ごく最近,より小さい振動加速度 と腰痛の因果関係を示唆する総説が報告されるに至つ たため,低加速度における全身振動を含め,全身振動 と腰痛との関係を,量反応関係を中心として総説した. 方法:全身振動と腰痛との関係を調べた疫学研究のう ち,因果関係を量反応関係についての結果を扱ったも のを中心に検証した.その際,同じ目的で検証した総説の内容も取り上げた.結果と考察:CTやMRIなどの病変写真などの客観的な指標を用いた場合,その因果関係を支持する研究はなかった.作業の年数と腰痛 との発症に量反応関係を示す報告は多かつたが,振動 曝露量をAsum(8) (x, y, z軸の3方向の合成振動値の8 時間等価周波数補正加速度実効値)の指標で評価した 場合,1.0 m/s2を超えない振動加速度の場合,量反応 関係が成り立つことを認めた研究はほとんどなかった. 結論:本論文は,Asum(8)を全身振動の許容基準として, わずかであるが勘案できるとした知見に対する反証し たものであり,以上から,暫定基準値Asum(8)を0.35 m/s2まで引き下げるとした,日本産業衛生学会の根拠 である低レベル曝露の量反応関係を認める研究は存在 しないと結論づけることができた.
机译:验证低水平的全身振动与背部疼痛反应量之间的关系:冈田明(Akira Okada)等金泽大学一个目的:在身体振动中具有较大振动水平(加速度)的工作主要是在建筑和采矿现场使用重型机械进行的工作背部疼痛的存在已被报告为工人的健康问题,因为该工作涉及其他工作条件,例如下背部的弯曲和扭曲,所以振动暴露与背部疼痛之间存在因果关系。除了受到质疑之外,最近还提出了暗示振动加速度较小与腰痛之间存在因果关系的评论,因此,已经讨论了全身振动与腰痛之间的关系,包括低加速度时的全身振动。方法:在一项流行病学研究中,研究了系统性振动与下背痛之间的关系,并基于定量反应关系的结果验证了因果关系。结果和讨论:当使用客观指标(例如CT和MRI等病变照片)时,尚无研究支持因果关系。尽管有许多报告显示了与疾病发作的定量反应关系,但振动暴露是Asum(8)的指数(在x,y和z轴的三个方向上组合振动值的8小时等效频率校正的加速度有效值)。很少有研究发现振动加速度不超过1.0 m / s2时存在定量响应关系结论:本文使用Asum(8)作为全身振动的允许标准。基于上述,日本工业卫生学会的基础是低水平暴露量,以将临时标准值Asum(8)降低至0.35 m / s2,这证明了这一事实的存在。可以得出结论,没有研究证实反应关系。

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