ICCPB 2015シンポジウム 'Biological timing system using circadian clocks in invertebrates'報

摘要

2015年8月26日，ポーランドの古都Krakowで開催され たICCPB2015にてSymposiumll "Biological timing system using circadian cIocks in invertebratesを3—ガナ ィズした。KrakowでICCPBが開催されるというニュースが 聞こえ始めたころ.現地のJagiellonian大学にいるElyzbieta Pyza氏と一緒に概日時計のシンポジウムをやろうと思つ た。彼女は脳ニューロンの形態変化に概日リズムが見られ ることを示した人で，脳の概日的可塑性という非常にュ ニー クな仕事をしている。彼女は今回基調講演に選ばれ， Circadian plasticity of the brain in Drosophila and mammals という タイトルで素晴らしい講演を行った。