13th Symposium on Invertebrate Neurobiology印象言己

摘要

8/26-8/30の4 口間.ハンガリ一で開かれた13th Symposium on Invertebrate Neurobiology (Is丄N>に参カ卩した。 ISINへは4年前の12th ISINに引き続き2回目の参加と なった。例年通り今回のISINもハンガリーの保養地，バラ トン湖畔にある臨湖実験所で開かれた。臨湖実験所のある ティハニー は，ハンガリーの首都ブダぺストよりバスで3 時間弱の所にある。北大のある札幌からは成田空港もしく は羽田空港を経由し，一度ヨーロッパのハブ空港を経てブ ダぺストに入る必要があり，今回も行きはフランクフルト， 帰りはパリを経由しての旅程となった。今回は旅程が詰 まっていたため，残念ながらブダぺスト市内を散策するこ とはできなかったが，ハンガリ一の難民問題が日本で報道 され始める直前に学会が開催されたこともあり.ハンガ リー中心部の駅付近は多少雑然としていたようである。臨 湖実験所付近はべンション街ゃビーチがあり，坂を登ると すぐにティハニ一の市街地（といっても丘の上の小さな街 である力りへと繰り出すことができる。今回滞在した宿は ちょうどティハニーの丘の中腹にあり，毎朝バラトン湖の 朝景を一望することができた。