...
首页> 外文期刊>標準化ジャ-ナル: Standardization Journal >近年の大学·大学院における標準化教育の取り組み(社)日本工学教育協会第56回年次大会における標準化教育の実践報告
【24h】

近年の大学·大学院における標準化教育の取り組み(社)日本工学教育協会第56回年次大会における標準化教育の実践報告

机译:日本工程教育协会第56届年会上大学和研究生院标准化教育的最新举措标准化教育实践报告

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

8月1日から3日にかけ,六甲山脈の麓,神戸大学にて(社)日本工学教育協会~(1))主催の第56回年次大会が開催された。本大会には,大学·大学院などで工学教育に携わる教員が多数集結し,日々の講義や実験等の力リキュラム改善,また新しい工学教育の試みなど広範な内容の報告?討論が毎年行われている。本年も約300件ほどが行われた。ところで,近年,“標準化”を教育カリキュラムの一要素に位置づけ,講義に取り組み始めている大学?大学院が現れ始めている(以下,標準化を主テーマとした教育を標準化教育と記す)。今大会では,標準化教育に関連したテ一マとして,その講義の実践報告を中心に計9件の報告が行われた。標準化教育を大学?大学院に導入する動きは近年始まったばかりと言えるが,経済産業省が2006年に定めた「国際標準化戦略目標」~(2))の中で,我が国の産業競争力強化の観点から国際標準化活動の分野で活躍できる人材を育成していくことが目標の一つに掲げられたことも背景に,標準化教育の実施校は近年,増加傾向にある。"標準化”についてはこれまで企業活動のなかで,例えば,製品認証の取得やそれに伴う社内標準化活動の一貫でその意義や方法などを学ぶことが多かった。しかし,“標準化”の果たす社会的役割は製品品質の確保や生産効率の向上のほかに,さらに今日では技術開発の成果を普及させるツールとして,また企業の産業競争力を強化するツールとしても注目され始めている。このような社会背景も大学?大学院に標準化教育が導入され始めている大きな要因として作用している。本稿では,各大学·大学院においてどのようなねらいで,またどのようなカリキュラムで標準化教育が実践されているか,各発表者の報告をとおしてご紹介する。
机译:8月1日至3日,由日本工程教育协会(1)主办的第56届年度大会在神户大学六甲山脚下举行。许多大学和研究生院从事工程教育的教职员工齐聚一堂,每年都会进行各种报告和讨论,例如改进日常讲座和实验的能力课程,并尝试新的工程教育。有。今年也举行了约300起案件。顺便提及,近年来,已经将“标准化”定位为教育课程的组成部分并开始进行讲座工作的大学和研究生院开始出现(以下,以标准化为主要主题的教育被称为标准化教育)。在这次会议上,以标准化教育为主题,围绕讲座的实际报告共发表了九份报告。可以说,近几年才开始将标准化教育引入大学和研究生院的运动,但是在经济产业省于2006年制定的“国际标准化战略目标”〜(2)中,提出了增强日本工业竞争力的观点。近年来,实施标准化教育的学校数量不断增加,部分原因是目标之一是开发可以在国际标准化活动领域发挥积极作用的人力资源。关于“标准化”,例如,在公司活动中,我们经常了解获得产品认证以及随之而来的内部标准化活动的重要性和方法。但是,“标准化”的社会作用不仅作为确保产品质量和提高生产效率的工具,而且作为传播技术发展成果的工具和增强公司的产业竞争力的工具都引起了关注。开始要做。这种社会背景也是在大学和研究生院引入标准化教育的主要因素。在本文中,我们将通过每位演讲者的报告介绍每所大学和研究生院的标准化教育的目标和课程。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号