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【24h】

500mol·m~(-3)硫酸溶液中におけるFe-Cr合金の活性溶解におよぼす温度とCr濃度の影響

机译:温度和Cr浓度对Fe-Cr合金在500 mol·m〜(-3)硫酸溶液中活性溶解的影响

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摘要

500mol·m~(-3)(0.5kmol·m~(-3))H_2SO_4溶液中におけるFe-Cr合金の活性溶解挙動におよぼす温度ならびにCr濃度の影響を浸漬腐食試験および分極曲線の測定から検討した.Fe,CrおよびFe-Cr合金の腐食速度の温度依存性はArrheniusの式で近似されるが,Fe-Cr合金の各温度範囲ごとの見かけの頻度因子Aならびに見かけの活性化エネルギーEはともにFeとCrのAおよびEの間に位置し,両者ともおおむねCr濃度が増加し,温度が上昇するほど低下する挙動を示した.また,腐食速度のCr濃度依存性はCr濃度のレベルによって変化するが,Cr濃度が高くなるほどFe-Cr合金全体としてはCrの腐食速度に近づいていく.例えば,10~50%Crの場合では,Cr濃度の増加にしたがって腐食速度は対数的に増大するが,腐食速度のCr濃度依存性を示す勾配は温度の上昇とともに減少する.一方,鋼製造時の酸洗効率向上の観点からFe-Cr合金の腐食速度をCr濃度や温度の関数として定式化することは工業的に非常に有用である.腐食速度のCr濃度依存性ならびに温度依存性を示す実験式を求めた結果,500mol·m~(-3)(0.5kmol·m~(-3))-H_2SO_4,Ar脱気環琴中における10~50%Cr合金の298~353Kの温度範囲での腐食速度を精度良く推定することが可能となぬた.また,Fe-Cr合金の腐食速度がCr濃度の増加とともに増大し,E_(corr)が卑な電位になるのは,Fe-Cr合金の活性溶解反応速度がCr濃度の増加とともに増大し,他方,H~+のH_2への還元反応速度がCr濃度によって大きく変化しないためと考えた.
机译:通过浸没腐蚀试验和极化曲线的测量,研究温度和铬浓度对Fe-Cr合金在500 mol·m〜(-3)(0.5 kmol·m〜(-3))H_2SO_4溶液中的活性溶解行为的影响做到了。 Fe,Cr和Fe-Cr合金的腐蚀速率与温度的关系可以通过Arrhenius方程近似得出,但在每个温度范围内,Fe-Cr合金的表观频率因子A和表观活化能E均为Fe。它位于Cr的A和E之间,并且两者都表现出Cr浓度通常随温度升高而升高和降低的行为。 Cr浓度对腐蚀速率的依赖性随Cr浓度的水平而变化,但是Cr浓度越高,Fe-Cr合金整体上与Cr腐蚀速率越接近。例如,在Cr为10〜50%的情况下,随着Cr浓度的增加腐蚀速率成对数增加,但是随着温度的升高,表示腐蚀速率的Cr浓度依赖性的梯度降低。另一方面,从提高钢生产中的酸洗效率的观点出发,根据Fe浓度和温度来制定Fe-Cr合金的腐蚀速率在工业上非常有用。得到了表示Cr浓度依赖性和腐蚀速度的温度依赖性的实验式的结果,Ar脱气环中的500 mol·m〜(-3)(0.5 kmol·m〜(-3))-H_2SO_4,10在298〜353K的温度范围内,准确估算〜50%Cr合金的腐蚀速率已成为可能。另外,Fe-Cr合金的腐蚀速度随着Cr浓度的增加而增加,并且E_(corr)变为低电势,因为Fe-Cr合金的活性溶解反应速度随着Cr浓度的增加而增加。 ,根据Cr的浓度,H〜+还原为H_2的反应速率没有明显变化。

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