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2004韓国防食学会における韓国·中国·日本協同シンポジウム参加報告

机译:2004年大韩防腐蚀学会韩中日联合座谈会报告

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摘要

2004年10月に開催された韓国防食学会(Corrosion Science Society of Korea,CSSK)に参加する機会を得た。 主たる目的はCSSK主催の上記年次大会の1セッションとして開催された,韓国,中国,日本の3カ国によるシンポジウム「Social Demands for Corrosion Engineering in Chemical Process Industries(CPIs)」にての報告,討議とともに,今後のアジア地区における協同活動に関する意見交換であった。 このような機会が持てた背景は「材料と環境2004」において「化学プラントの経年劣化への対策」に関するシンポジウムが実施され,その折,JSCE創立30周年を記念して招待参加されていた韓国, 中国の関係者との懇談会の場において,上記のような合同シンポジウムの継続的開催が提案されたことにある。 そのような経緯の基に第1回となるシンポジウムが今回開催されるに至った。 課題として「化学プラントの経年劣化とそれへの対策」が選定され,上述のタイトルとなった。 日本においては,近年の化学プラントや各種の生産装置にかかわる事故の多発が大きな問題として認識されている。 これらの事故の発生原因として「腐食損傷」が重要な位置を占めている。高度成長期に建設された大型プラントは多くの材料損傷問題を起こしてきており,その抑制のための研究活動が継続的になされている。 しかしながら,事故の発生は依然として後を絶たない状況にある。 韓国や中国においても化学プラントなどの材料劣化·腐食損傷などは大きな問題として認識されている。 このような折に3カ国協同のシンポジウムが開催されたのはまさに時期を得たものといえる。
机译:我有幸参加了2004年10月举行的韩国腐蚀科学学会(CSSK)。主要目的是在由韩国,中国和日本三个国家举行的“化学加工工业腐蚀工程的社会需求(CPI)”研讨会上进行报告和讨论,该研讨会是CSSK主办的上述年度会议的一届会议。这是对亚洲地区未来合作活动的意见交换。这次机会的背景是在“ 2004年材料与环境”中举行了“化工厂的老化恶化对策对策”座谈会,当时邀请韩国参加了JSCE 30周年纪念活动。建议在与中国利益相关者的圆桌会议上继续举行上述联合研讨会。基于这种情况,这次召开了第一次研讨会。选择了“化工厂的老化和对策”,成为上述标题。在日本,近年来,与化工厂和各种生产设备有关的事故频发被认为是主要问题。作为这些事故的起因,“腐蚀破坏”占有重要地位。在高生长时期建造的大型植物引起了许多物质破坏问题,并且正在持续进行研究活动以控制它们。但是,事故的发生仍然是无止境的。化工厂的材料变质和腐蚀损坏在韩国和中国也被认为是主要问题。可以说,是时候举行三边合作研讨会了。

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