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ダイズウスイロアザミウマ雌における生殖休眠の温度と日長による制御

机译:温度和光周期对雌性大豆松鼠生殖休眠的控制

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摘要

ダイズウスイロアザミウマThrips setosus Moultonは広食性の穿孔亜目アザミウマ科の1種で,トマト黄化えそウイルスを伝搬する農業害虫として知られている(本田,1988).しかし,その生態に関する研究報告は少なく,とくに,越冬生態に関する詳細な研究は全く行われていない.農業害虫であるアザミウマ科のアザミウマ類では,クサキイロアザミウマAnaphothrips obscurs Muller, ヒラズハナアザミウマ Frankliniella intosa Trybom,およびクロゲハナアザミウマThrips nigropilosus Uzelにおいて,卵および幼虫期間を一定以下の温度および日長条件下で発育した雌に,生殖休眠が誘導されることが知られている(Kamm,1972;Murai,1987;中尾,1994).したがって,これらアザミウマ類は主として成虫が越冬するものと考えられる.また,ヒラズハナアザミウマとクログハナアザミウマでは,雌の生殖休眠が長日および高温の経験によって覚醒することが確認されている(Murai,1987;中尾,1994),ダイズウスイロアザミウマの休眠性に関する研究はこれまで行われておらず,短日条件下において発育した雌の産卵前期間は長日条件で発育した雌よりも長いことが報告されているにすぎない(村井,1989).そこで本研究では,ダイズウスイロアザミウマ雌を種々の条件下で飼育して,休眠誘導および覚醒に及ぼす温度と日長の影響を調査した.
机译:set蓟马Moulton是广泛食用的带孔亚目Azamiuma家族的一员,被称为传播番茄黄sc病的农业害虫(Honda,1988年)。但是,关于其生态学的研究报道很少,特别是没有对冬季生态学进行详细的研究。在杜鹃花科的农业害虫中,Anaphothrips使Muller,Frankliniella intosa Trybom和Thrips nigropilosus Uzel成为农业害虫,它们在一定条件下具有一定时期的卵和幼虫。众所周知,生殖休眠被诱导(Kamm,1972; Murai,1987; Nakao,1994)。因此,认为这些马主要是越冬的成年马。另外,已经证实,在平zu花-座祖玛和黑gu花-座祖玛的长期和高温经历唤醒了女性的生殖休眠(Murai,1987; Nakao,1994)。仅据报道,在短日条件下发育的雌性的产卵期比在长日条件下发育的雌性的产卵期更长(Murai,1989)。因此,在这项研究中,我们通过在各种条件下繁殖雌性松鼠来研究温度和光周期对睡眠诱导和唤醒的影响。

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