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PCR-RFLP法によるアリモドキゾウムシの沖縄系統と小笠原系統の識別

机译:PCR-RFLP法鉴定金线虫冲绳株和小gas原株

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摘要

アリモドキゾウムシCylas formicarius(Fabdcius)は,ヒルガオ科の植物であるサツマイモの重要害虫である彬本,1990)、本種は熱帯、亜熱帯地方に広く分布し50カ国以上で記録されており,日本では北緯30度以南の南西諸島および小笠原諸島に分布している(Intemational Institute of Entomology,1993;Alonso-Zarazaga,2004).日本では,本種は植物防疫法により移動規制対象害虫に指定され,発生地城から未発生地域へのサツマイモ等の寄主植物の移動が制限されているため,南西諸島の農業振興を図る上で大きな障害となっている(大村,2000;瀬戸口,2002)、この間題の解決のため,沖縄県では不妊虫放飼法による本種の根絶事業が実施されている(Kuba et al.,2003).不妊虫放飼法の防除効果の判定のためには,不妊虫を野生虫から区別するために不妊虫にマークする必要がある、本事業では,マーキング資材として粉末状蛍光色素(Blaze Orange)を用いているが,この方法では放飼彼のマーク脱落やモニタリング用のフェロモントラップ内での野生虫への色素付着が起こるため(Kuba et al.,2003),正確な防除効果の判 定,特に野生虫の密度が低下した根絶間近な状態での野生虫の検 出が極めて困難である.そのため,確実に不妊虫と野生虫を識別 できるマーキング法が必要とされている.
机译:Cylas formicarius(Fabdcius)是甘薯的一种重要害虫,Hirugao家族的植物,1990年),该物种广泛分布于热带和亚热带地区,在日本的50多个国家中已有记录。它分布在北纬30度以南的西南群岛和小gas原群岛(国际昆虫学研究所,1993;阿隆索-萨拉萨加,2004)。在日本,该物种被指定为受《植物保护法》控制迁移的害虫,并且限制宿主植物(如红薯)从疫区城堡转移到非疫区,因此为了促进西南群岛的农业发展它已成为一个主要障碍(大村,2000;濑户口,2002),为了解决这个问题,冲绳县正在实施通过不育释放方法消灭该物种的计划(Kuba等,2003)。 ..为了判断不育育种方法的防治效果,有必要对不育昆虫和野生昆虫进行区别对待,在本项目中,将粉状荧光染料(火橙)用作标记材料。尽管使用了该方法,但该方法会导致其信息素的释放和色素沉着在信息素诱捕装置中的野生昆虫中进行监测(Kuba等人,2003年),因此对控制效果的准确判断尤其是对在野生蠕虫的密度降低并且即将消灭的状态下,检测野生蠕虫极为困难。因此,需要一种能够可靠地区分不育昆虫和野生昆虫的标记方法。

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