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沖縄県内(沖縄本島、宮古島、石垣島)で衝突板式トラップにより捕獲されたコウチュウ目

机译:冲绳县(冲绳本岛,宫古岛,石垣岛)的碰撞板诱捕器捕获的Kochu眼睛

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摘要

沖縄県は我が国の最西南端に位置する島峡県であり、また、亜熱帯地域に属しているため、昆虫相は本土とはかなり異なり、その種類も多いと言われている。 これまで、沖縄県内における昆虫は東ら(1987)の沖縄産昆虫目録及び同じく乗ら(2002)の琉球列島産昆虫目録である程度取り纏められている。 しかし、コウチュウ目Coleopteraのうち、特にキクイムシ科Scolytidae、ナガキクイムシ科Platypodidae等の森林害虫については、種類の記載も少なく、また、これまで大学や試験研究機関において調査はされているが、十分な採集調査は進んでいない状況にある。 そこで、文献に記載されている以外にどのような種頬が生息しているのか、また、島嶼間で昆虫相にどのような相違があるのかなど本調査において採集されるキクイムシ類の種類を把握することで、沖縄の昆虫研究に新たな知見を得ることができると思い、県内の主要な島である沖縄本島、宮古島及び石垣島のリュウキュウマツPinus luchuensisの集合林内に昆虫トラップを設置して調査を行った。本調査において、国内未記録種のXyleborus affinis EICHHOFF及び国内では小笠原諸島でのみ生息が確認されているXyleborus similis FERRARIを確認したので、島嶼間の昆虫相の相違と併せて報告する。なお、本論に先立ち、誘殺されたキクイムシの種名確認にご協力頂いた独立行政法人森林総合研究所昆虫生態研究室後藤秀章氏(現:森林総合研究所九州支所)に心からお礼申し上げる。
机译:冲绳县是位于日本最南端的岛屿峡谷县,由于它属于亚热带地区,因此昆虫的动物区系与大陆截然不同,据说种类很多。到目前为止,Higashi等人(1987年)在冲绳县的昆虫清单和Ryo等人(2002年)在琉球群岛的昆虫清单中都对冲绳县的昆虫进行了一定程度的总结。但是,在鞘翅目的鞘翅目中,特别是对于森林害虫,如长尾科的鞘翅目和长柄科的鳞翅目科,对这些类型的描述很少,尽管已经由大学和实验研究机构进行了调查,但收集量足够调查没有进展。因此,我们将掌握本次调查收集的菊苣虫的类型,例如与文献中描述的物种不同的两种颊颊栖息的物种,以及各岛之间昆虫群落的差异。这样,我想我可以在冲绳县获得有关昆虫研究的新知识,因此我在县内冲绳,宫古岛和石垣岛等主要岛屿的琉球松林中的森林中安装了一个昆虫诱捕器。我进行了调查。在本次调查中,我们确认了日本未记录的物种Xyleborus affinis EICHHOFF和仅在日本小gas原群岛居住的Xyleborus similis FERRARI,并将其与岛屿之间昆虫群落的差异一起报告。在此之前,我们要对后藤英明先生(现为森林研究所的九州分社)在确认被谋杀的菊奎师傅的物种名称方面的合作表示由衷的感谢。

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