首页> 外文会议>日本金属学会春期大会 >(P47-P0123)Fe20Cr20Ni20Co20Mn20 高エントロピー合金の熱平衡空孔濃度の変化
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(P47-P0123)Fe20Cr20Ni20Co20Mn20 高エントロピー合金の熱平衡空孔濃度の変化

机译:(P47-P0123)FE20CR20NI20CO20MN20高熵合金的热平衡孔隙率浓度的变化

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摘要

高エントロピー合金とは各構成元素の組成が5~35 at.%占める5 元系以上の元素から構成され,高い配置のエントロピーを持ち熱安定性が高い固溶体単相構造を成す合金と定義1)されている.2 元系あるいは3 元系において相分離する構成元素を含むにも関わらず固溶体単相構造を成し,また温度低下に伴い強度の増加とともに延性と靭性が大きく向上するといった特性が報告2) されており,現在脚光を浴びている材料である.これらの特性の要因として結晶格子ひずみ,カクテル効果,sluggishdiffusion が挙げられている3).代表的な高エントロピー合金であるfcc 単相のFe20Cr20Ni20Co20Mn20 合金中ではNi 原子の拡散の活性化エネルギーが純金属やステンレス鋼と比較して高いことが拡散対を用いた実験により報告3)されている.この結果から高エントロピー合金では空孔の形成エネルギー,または移動エネルギーが大きいことが期待されるが,詳細は明らかになっていない.本研究では陽電子寿命法を用いてFe20Cr20Ni20Co20Mn20 合金中の高温下での熱平衡空孔形成挙動を調査した.陽電子寿命法は0.1 atppm 程度の極低濃度の原子空孔を検出することが出来る唯一の手法であり,空孔濃度の定量評価も可能であることから,今まで純金属の空孔形成エンタルピーの評価に用いられてきた実績を持つ.また,同じfcc 単相構造を持つFe40Cr15Ni45 合金を比較として選択した.
机译:高熵合金是每个构成元件,这是原子%组成的5-35的元件的5至35原子组成,具有高熵放置并具有高的固溶体固溶体单相组织热稳定性和定义1)已经完成。虽然固溶体单相组织是由一个双向或三元体系,固体溶液单相结构被制成,并且延展性和韧性都增加随着温度的降低增加了强度和特性,如提高延展性和韧性是2)是当前取腿光的材料。作为这些特性的因素,提到了晶格晶格菌株,鸡尾酒效应和Sluggishifific。在FCC单相,这是一种典型的高熵合金的Fe20Cr20 Ni20CO20 MN20合金,Ni原子的活化能是高度通过实验利用扩散一对的能量高相比纯金属或不锈钢报道。从该结果来看,预计高熵合金将具有毛孔或移动能量,但细节尚不清楚。在该研究中,使用正电子寿命法研究了Fe 20Cr20Ni20CO20MO20MN20合金中的高温下的热平衡孔隙率形成。正电子寿命的方法是,可以检测具有最小0.1 ATPPM的原子空位的唯一方法,和的孔浓度的定量评价也是可能的,所以纯金属的细孔形成焓直到现在都用于评估的记录。另外,选择具有相同FCC单相结构的Fe40Cr15Ni45合金作为比较。

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