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【2h】

ものづくりを通した協同学習による自己肯定感の育成 ~協同制作を取り入れた授業づくりを中心に~

机译:通过制造业的协作学习培养自我肯定感 - 专注于结合协作生产的课程创造 -

摘要

小学校第5学年を対象に,朝の短学活と図画工作科の授業において,自己肯定感の育成を目的として協同制作活動を取り入れた実践を行った。短学活においては,構成的グループエンカウンターの「共同絵画」を参考にし,二人一組で行う協同制作を取り入れた実践を計2回行った。また,図画工作科の授業実践では協同制作を取り入れた計5時間の授業を実践した。自己肯定感の変化の調査については,実践前と実践後に「学級の雰囲気と自己肯定感を把握する質問紙」を用いた質問紙調査を実施し,自己肯定感と学級の雰囲気の実践前後の変化について比較検討した。質問紙調査の結呆,自己肯定感については平均得点の上昇は見られたが有意差は認められなかった。一方学級の雰囲気については平均得点の上昇が見られるとともに有意差も認められた。また,実践前の調査で特に自己肯定感が低かった児童に関しても自己肯定感の得点の上昇が見られた。これら調査等の結果から,本実践では協同制作が自己肯定感を育成のための有効な手立てであることを示すには至らなかったが,協同制作は学級の雰囲気をよりよくするのに有効な手立てであることが示された。
机译:对于小学五年级的学生,在初中上午的活动和手工艺品课程中,我们练习合并合作生产活动,以建立自我肯定的目的。在初中活动中,我们总共进行了两次练习,结合了由两个人组成的小组进行的协作制作,这是指结构化小组遇到的“关节绘画”。此外,在手工艺品课程的实践中,我们总共进行了5个小时的课程,其中包括协作制作。关于自我确认的变化的调查,我们在练习前后,以及在进行自我确认和课堂气氛之前和之后,使用“掌握了课堂和自我确认气氛的问卷”进行了问卷调查。比较并检查了更改。关于问卷调查中的痴呆和自我肯定,平均得分有所提高,但未观察到显着差异。另一方面,关于课堂气氛,平均分数增加,并且也认识到显着差异。此外,在练习前的调查中,自我肯定得分较低的孩子也发现了自我肯定得分的提高。从这些调查的结果来看,在这种实践中,不可能表明协作生产是发展自我肯定的有效方法,但是协作生产对于改善教室的氛围是有效的。它被证明是一个可行的方法。 ‥

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