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【2h】

嚥下内視鏡検査が嚥下動態に与える影響について ―内視鏡挿入の有無および外径についての検討―

机译:吞咽内窥镜检查对吞咽动力学的影响 - 内窥镜插入检查和外径 -

摘要

"嚥下内視鏡検査は嚥下機能の評価や嚥下障害の診断に必須の検査であるが,内視鏡挿入による不快感や鼻咽腔の閉鎖制限あるいは咽頭への刺激が嚥下動態に何らかの影響を及ぼすことも考えられる。本研究では内視鏡挿入の有無および外径の違いが嚥下動態にどのように影響するかを,健常人を対象に嚥下造影検査で検討した。実際にはシリコン製チューブを経鼻的に咽頭に挿入して内視鏡の代用とした。また各条件での嚥下困難感や不快感について自覚的評価も行った。その結果,チューブの有無および径の違いによる嚥下動態への影響はみられなかったものの,内視鏡の太さの違いは自覚的な嚥下困難感や挿入後の不快感に大きく影響することが示された。健常人ではチューブの有無や径の違いは嚥下動態にほとんど影響しないと思われるものの,自覚的評価の結果から嚥下内視鏡検査には,より外径の細い内視鏡を使用することが望ましいと考えられる。"
机译:“吞咽内窥镜检查是评估吞咽功能和诊断吞咽困难的必不可少的测试,但是由于内窥镜插入,鼻咽闭合受限或对咽部的刺激引起的不适可能对吞咽动力学有任何影响。在这项研究中,我们检查了健康受试者通过吞咽血管造影检查是否存在内窥镜以及外径差异对吞咽动力学的影响。作为内窥镜的替代品,将其经鼻插入鼻咽,并在各种情况下对吞咽困难和不适做出主观评估。但是,显示出内窥镜厚度的不同对插入后的主观吞咽困难和不适感有很大的影响。尽管这种差异似乎对吞咽动力学几乎没有影响,但是主观评估结果表明,对于吞咽内窥镜检查,最好使用外径较小的内窥镜。”

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