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下肢や体幹の支持性が低下した患者の自立を促す車椅子移乗動作 ―車椅子の形状の違いによる移乗動作分析―

机译:轮椅转移操作,以促进患者的独立性,减少对下肢和躯干的支持 - 基于轮椅形状的转移操作分析 -

摘要

本研究は,標準型と着脱型という車椅子の形状の違いによる患者と介助者の身体的負担と安心感,そして安全と患者の自立について明らかにするものである。第一段階として,病院に勤務する看護師,ヘルパー,理学療法士を対象とした移乗に関するアンケートを実施,第二段階として,移乗に全面的な介助を必要とする患者5 名を対象に,標準型と着脱型で移乗の二次元動作解析とアンケートを実施した。第一段階の結果は,一人介助での移乗回数はヘルパーが最も多く,一日平均8.40回,足位置は中足法が多かった。ひやっとした経験は,フットレストと患者の下肢のぶつかりが多かった。第二段階の結果は,標準型と着脱型で移乗時間,患者・介助者の立ち上がりの高さに有意差はなかった。移乗動作主観得点(以下TSS とする)も有意差はなかった。介助者へのアンケートでは,4名が違いがあったと答え,その内容はフットレストや肘掛けがないので移乗しやすかったという意見が多かった。患者の自立に向けた援助として,移乗の前の説明,立ち上がりの合図などは行われていたが,介助者が患者の体重を大腿前面で受けて,持ち上げて移動する方法が多く,介助者の身体的な負担が大きいと考えられた。
机译:这项研究的目的是弄清由于标准和可移动轮椅形状的不同,患者和护理人员的身体负担和舒适性以及患者的安全性和独立性。第一步,我们为在医院工作的护士,助手和物理治疗师进行了有关转诊的问卷调查;第二步,为5名需要全面协助进行转诊的患者进行了标准化。我们进行了二维运动分析和有关可移动类型转移的问卷调查。第一阶段的结果表明,单人协助的转移次数最多,平均每天为8.40次,脚的位置为中脚法。大部分痛苦经历是脚凳与患者下肢之间的碰撞。在第二阶段的结果中,标准类型和可分离类型之间在患者/护理人员的转移时间和站立高度上没有显着差异。转移操作主观评分(以下称为TSS)没有显着差异。在给看护者的调查表中,有4个人回答有差异,并且由于没有脚凳或扶手,因此许多内容易于转移。尽管在转移之前进行了解释并提出了站立的提示,以帮助患者保持独立,但在许多方法中,护理人员都会在大腿前部承受患者的体重,然后抬起并移动它。人们认为该人的身体负担沉重。

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