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日常事象を数学化するための単元デザインと学びの構想 : 協同的な学びの中で、事象に能動的に働きかける

机译:数学化日常事件的单元设计和学习概念:积极参与协作学习活动

摘要

従来の数学の学習は、スモールステップにより、課題解決のための方法を学習し(習得)、その後に学習した方法を利用すると効率的に解決ができる問題を解くこと(活用)を練習する、という流れで学習されていたことが多い。その学習の流れの中で子どもは、なぜ一次関数のグラフを描くのか?なぜグラフの式を求めることが必要なのか?という疑問は持つまでもなく、ただ形式的にその手法を学んでいるものと考えられる。 そこで今回の実践では、連立方程式と一次関数の単元を融合させて、事象に対して相手に説明やアドバイスをしようとする主題を設定し、子どもの筋でより具体的に、或いはより一般的にアドバイスしようとする時に生まれる”数学で考える必然性”に注目した。具体的な数値をもとに説明するために、グラフの式を求めたり、2直線の交点の座標を求めたりすることに必然性がうまれ、それらの習得の時間を組み込みながら学習を進めていくのである。なぜ数学を学ぶのか?学ぶとどんないいことがあるのか?子どもが数学を学ぶ必然性を実感して、認知することにより、次のステップへの発意となってスパイラルに探究の内容が膨らんでいった。そしてその結果、子どもが自ら事象に働きかけ、結果を相手に伝えようとする活動の中で、学習指導要領でも示されている思考力・判断力・表現力の育成に自然な形で取り組むことができた。
机译:在常规的数学学习中,使用很小的步骤来学习用于解决问题(获取)的方法,然后练习(解决)可以通过使用所学习的方法有效解决的问题。它经常在流程中学习。为什么孩子在学习流程中绘制线性函数图?为什么需要获得图公式?不用说,他似乎正在正式学习该方法。因此,在这种实践中,将联立方程的单位和线性函数的单位融合在一起,并且试图向事件的另一方解释或提供建议的对象由孩子的来源设定,更具体地或更一般地,由孩子确定。当我尝试提供建议时,我注意到了“数学上的思考的必要性”。为了根据具体的数值进行解释,不可避免地要找到图形的公式和两条直线的交点的坐标,因此我们将在学习的同时继续学习它们的时间。在那儿。为什么要学习数学?学习有什么好处?通过意识到并认识到儿童学习数学的必要性,他们变得有动力迈出下一步,并且探究的内容呈螺旋式增长。结果,在孩子自己对事件进行动作并将结果传达给另一方的活动中,可以自然地发展也在学习指南中示出的思维能力,判断能力和表达能力。做到了。

著录项

  • 作者

    大正 秀哉;

  • 作者单位
  • 年度 2011
  • 总页数
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 ja
  • 中图分类

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