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【2h】

Namiwake Logic avoiding a Tsunami as a Disaster (Sequel) : Dealing with Earthquake Disasters as a Cultural Theory

机译:Namiwake Logic避免将海啸视为灾难(续集):作为文化理论来应对地震灾难

摘要

日本列島の中では、文献史資料に依って確認を取ることが可能な古代以降の時期に限定してみても、幾多の自然災害―大雨、長雨、洪水、冷害、大雪、雪崩、地滑り、大風、高潮、土砂崩れ、地震や津波、火山噴火、土石流、伝染病の蔓延等、際限の無い苦難に見舞われ、その度に住民等を苦しめて来た。ただ、日本で多発している地震に限定してみた場合、一定の周期や活動期の存在が明らかになりつつある。又、それに付随した災害としての津波は、時として瞬間的に多大な人的、物的被害を齎す脅威として、人々に認識されて来た。しかし、民衆はそれらの災害を乗り越えながら現在に続く地域社会を形成し、維持、発展させて来たのである。特に、文字認識が未発達な時期に在っては、それらの災害情報を如何にして子孫に伝達するのかが大きな課題であった。日本人に依る地域社会の形成は、災害に依る被害とその克服の歴史であると言っても差し支えは無いであろう。筆者は従前より、当時の人々がこうした災害を如何にして乗り越えて来たのかという、「災害対処の文化史」を構築するのに際し、文化史的、文化論的な側面よりその検証作業を行なっている処である。本稿では、特に津波、高潮等の水災害に焦点を当てながら、それに依る被害の情報や、それに対する対処法を、文字情報や文字情報以外の手法で刻もうとしていた事象を取り上げ、その事例検証と、当時の人々に依る対処法とに就いて、検討を加えたものである。本稿に於いては、今回、具体的な地域として、静岡県の太平洋沿岸域に於ける事例を取り上げ、取り分け地名、避難施設、農書に見る水害対策を指標としながら当該課題「災害対処の文化史」の追究に当った。
机译:在日本群岛内,许多自然灾害-大雨,长时间降雨,洪水,寒冷灾害,大雪,雪崩,山体滑坡,大灾难,即使仅限于后古时期,也可以根据历史文献加以证实。风,高潮,山体滑坡,地震和海啸,火山喷发,泥石流,传染病的流行等造成无尽的苦难,每次都使居民受苦。然而,当仅限于日本频繁发生的地震时,某些周期和活跃期的存在变得越来越明显。此外,海啸是伴随海啸的灾难,人们已经将其视为一种威胁,有时会给人员和财产造成巨大破坏。但是,人民在这些灾难中幸存下来,并形成,维护和发展了今天仍在继续的当地社区。特别地,当字符识别不发达时,如何将这样的灾难信息传递给后代成为主要问题。可以肯定地说,日本人民组成当地社区是灾难及其克服造成的破坏的历史。在构建“灾难应对的文化历史”时,作者一直从文化和文化的角度参与验证工作,这是当时人们如何在此类灾难中幸存下来的方法。这就是这里。在本文中,我们着重于海啸和风暴潮等水灾,但我们也使用试图使用文本信息或文本信息以外的方法检查事件的事件,处理损害信息和对策。而应付方式取决于当时的人们。在本文中,我们以太平洋沿岸静冈县为例,以农业书籍中的地名,疏散设施和洪水灾害对策为指标,特别是“灾害管理文化”问题。我追求“历史”。

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