Experiment study on structural performance of Reinforced Concrete footing beams with prefabricated reinforcing unit having stirrup with 225° Shear reinforcement bar

摘要

近年、工場で主筋とせん断補強筋を全強度溶接したものが開発報告されている。しかし、全強度溶接は高度な溶接技術が必要である。そこで本研究ではせん断補強筋端部を225°に折り曲げたせん断補強筋に対し、定着実験及び225°フック型せん断補強筋を用いたRC造基礎梁のせん断実験を行い、従来の補強筋を用いた試験体と比較し、検討を行った。