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配線アクティビティを考慮した3次元積層プロセッサ向けフロアプランナの提案とマルチコアプロセッサの配置設計

机译:考虑到布线活动和多核处理器布局设计的3D堆叠处理器平面图提案

摘要

半導体デバイス3次元積層技術が発展し,半導体チップ電力性能比向上のための有力な選択肢となっている。3次元積層技術の利点として、チップ面積の減少とそれに伴う歩留まりの向上、モジュール内、モジュール間配線の減少による高速化と消費電力の減少、バンド幅の増加、異なるプロセスの混在が挙げられる。3次元積層技術をプロセッサに適用することで、プロセッサの性能ボトルネックとなっている配線遅延、配線消費電力を根本的に改善出来る。 半導体デバイスの設計では、巨大な設計空間からモジュール配置を決定するためにフロアプランナが使用される。フロアプランナは自己探索アルゴリズムを使用し、評価関数の値を最適化したモジュール配置を出力する。3次元積層プロセッサの配置設計では、面積、熱、配線長、配線消費電力等が最適化の対象となる。配置設計によって、ディレイ、バンド幅等のパラメタに差が生じるため、プロセッサ設計の早期にモジュール配置を把握出来ると有益である。 本論文では、配線アクティビティを考慮した3次元積層プロセッサ向けフロアプランナを提案する。配線アクティビティとは、一般に配線長として使用される、モジュール間のビット幅と配線長の積に、配線の使用回数を重み付けしたパラメタである。配線コストとして、配線長の代わりに配線アクティビティを使用することで、配線の長さではなく、配線消費電力を最適化出来る。配線の使用回数をプロセッサシミュレータから取得することで、チップ上で実際に実行されるアプリケーションの傾向を踏まえた最適化が可能となる。また、プロセッサアーキテクト支援のため、提案フロアプランナは一般的なプロセッサシミュレータ、電力/面積シミュレータと協調する。評価として、シングルコア、マルチコアプロセッサの配置設計を行い、議論を行った。
机译:半导体器件3D堆叠技术的发展使其成为提高半导体芯片功率性能比的有力选择。 3D堆叠技术的优势包括减少芯片面积并相应提高产量,由于减少模块内部和模块之间的布线,增加带宽以及不同工艺的混合而导致速度和功耗的增加。通过将三维堆叠技术应用于处理器,可以从根本上改善布线延迟和布线功耗,这是处理器的性能瓶颈。在半导体器件设计中,平面布置图用于从巨大的设计空间确定模块的放置。平面布置图使用自搜索算法,并输出具有优化评估功能值的模块放置。在三维层压处理器的布局设计中,面积,热量,布线长度,布线功耗等是优化的目标。诸如延迟和带宽之类的参数因布局设计而异,因此在处理器设计的早期就能够掌握模块布局非常有用。在本文中,我们为3D堆叠处理器提供了一个考虑布线活动的平面规划器。布线活性是通常用作布线长度的参数,并且是位宽度和模块之间的布线长度与使用布线的次数的重量的乘积。通过使用布线活动而不是布线长度作为布线成本,可以优化布线功耗而不是布线长度。通过从处理器模拟器获得已使用布线的次数,可以优化实际在芯片上执行的应用程序的趋势。为了支持处理器架构师,建议的平面布置图与通用处理器模拟器和电源/区域模拟器配合使用。作为评估,进行了单核和多核处理器的布局设计,并进行了讨论。

著录项

  • 作者

    稲場 朋大;

  • 作者单位
  • 年度 2016
  • 总页数
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 ja
  • 中图分类

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