首页> 外文OA文献 >中国金融改革期における融資バイアス : 1993-1996年無錫市マイクロデータによる
【2h】

中国金融改革期における融資バイアス : 1993-1996年無錫市マイクロデータによる

机译:中国金融改革时期的借贷偏向:1993-1996年无锡市微数据

摘要

本稿で我々は、江蘇省無錫市の工業部門において、 1994年以来の中国の金融改革が国有企業に有利で集団所有制郷鎮企業のような非国有企業に不利な融資バイアスを軽減してきたかどうかを実証的に検証する。その結果、この金融改革は上記のような融資バイアスを軽減してはいないものの、おそらく集団所有制郷鎮企業内での資金配分の効率性を改善させたであろうことが示される。そして更に企業集団に属することはその企業の流動性制約を軽減しない反面、特に1994年以降、集団所有制郷鎮企業が外部融資へアクセスするためには、担保用資産をより多く持つことが有効となってきたことも明らかになった。
机译:本文研究了在江苏省无锡市的工业领域中,自1994年以来中国的金融改革是否对国有企业有利,并减少了对非国有企业(如集体乡镇企业)的不利贷款偏向。结果,这项金融改革可能并未改善上述贷款偏向,但可能会改善集体乡镇企业内部的资金分配效率。而且,属于一个公司集团并不能减轻公司的流动性约束,但是自1994年以来,集团所有的乡镇公司拥有更多的抵押资产来获得外部融资。也已经变得很有效。

著录项

  • 作者

    矢野 剛; 白石 麻保;

  • 作者单位
  • 年度 2004
  • 总页数
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 ja
  • 中图分类

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号