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【2h】

日本内地と沖縄間のテレヴィジョン・リレー回路網の設計

机译:日本与冲绳之间的电视中继网络设计

摘要

沖縄の文化、ことば、習慣は日本内地とひじょうに類似しており、また、沖縄は地理的にも歴史的にも日本内地に近い。このため、沖縄と日本内地との間の文化的なつながりは、現在でも、将来でも、きわめて強いものと考えられる。事実、日本内地のラジオ放送は、沖縄でも受信されていて、島の重要な娯楽の一つである。したがって、日本内地と沖縄のあいだに、ちかい将来、テレヴィジョン・リレー回路網ができることはたしかである。事実、このための経費は日本政府の今年度(1961会計年度)の予算に計上されており、日本電信電話公社の技術援助により、すでにこのための試験電波の送受信テストを終っている。この論文では、日本内地沖縄間のテレヴィジョン・リレー回路網の設計をとりあつかっており、日本電信電話公社の同様な設計が発表される以前、1957年1月にテキサス大学院に提出された著者の修士論文を、ところどころ訂正補足したものである。本論文では、回路網地域内の気象条件に相当の注意が払われており、第一義的には、極超短波の伝播が視界に限られるばあいについて考慮してある。東一章では、テレヴィジョン・リレー回路網の設計にあたっての基礎的要件を考察し、第二章では、リレー回路網の周波数の選択について考慮し、7500メガサイクル(あるいは波長4センチ)の電磁波が一応適しているとして、その基礎の下で設計をすすめた。第三章ではアンテナについて考慮し、一般的考察の後、廻転楕円形アンテナ、ラッパ型アンテナ、積層レンズの優劣について論じたあと、自由空間電界強度、最小使用可能電界強度について論じたあと、アンテナの種類、形状、位置の設計を行っている。以下の設計は3×3メートル口径、44デンベルの利得、46.25デシベルの指向性をもった。金属レンズつきラッパ型アンテナを使うという基礎の下に行われている。
机译:冲绳的文化,语言和风俗与日本非常相似,并且冲绳在地理位置和历史上都与日本接近。因此,无论现在还是将来,冲绳和日本室内装饰之间的文化联系都非常牢固。实际上,冲绳岛也接收了日本的广播节目,这是该岛的重要娱乐活动之一。因此,可以肯定的是,在不久的将来,日本与冲绳之间将会建立一个电视中继网络。实际上,这笔费用已包括在本年度(1961财政年度)的日本政府预算中,并且在日本电报电话公司的技术协助下,已经完成了针对此事务的无线电波发射/接收测试。本文讨论了日本和冲绳之间的电视中继网络的设计,并于1957年1月向日本电报电话公司宣布了类似设计之前,将作者的硕士学位提交给了德克萨斯大学研究生院。这是对本文的补充更正。在本文中,网络区域的气象条件引起了人们的极大关注,首先,人们认为超短波的传播仅限于视野。东方的第一章考虑了设计电视中继网络的基本要求,第二章考虑了中继网络的频率选择,并初步考虑了7500兆周期(或波长4厘米)的电磁波。如果合适,我建议在基础下进行设计。在第3章中,我们考虑了天线,并在进行了总体考虑之后,讨论了旋转椭圆形天线,喇叭天线和夹层透镜的优缺点,然后讨论了自由空间电场强度和最小可用电场强度。我们正在设计类型,形状和位置。以下设计的口径为3x3米,增益为44 Denbel,指向性为46.25 dB。它是基于将喇叭天线与金属透镜一起使用而完成的。

著录项

  • 作者

    Inami Tadao; 伊波 直朗;

  • 作者单位
  • 年度 1961
  • 总页数
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 eng
  • 中图分类

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