材料知識を活かして高度な加工技術で貢献－ハードルが高いほど燃える社員が会社の宝

摘要

徳山興産㈱はステンレス鋼の製鋼用主原料（スクラップ）の選別·切断·資源のリサイクルド携わってきた。そこで培われたステンレス鋼の知識と独自の加工技術を駆使して、半導体製造装置部品や食品機械など、ステンレス製品の部材加工を幅広く行っている。2000年に住設建材部門であるステンレス周南㈱の本社を移転し、ショールームを開設。2012年には営業譲渡契約で住設建材部門を強化、現在の売上に占める各部門割合は、原料部門が60%、日新製鋼周南製鋼所構内部門が10%、ステンレス加工部門が奈切工場の流し台を含め30%。住設関連部門は別会社で売上計上している。