新型MINIカントリーマンデビュー速報：さらに威風堂々。「小さなプレミアム」が急成長。

摘要

デビュー当初こそ「これで“ミニ”？」的印象があった。しかし6年間で、小さな高級車としての地位を確立。2代目は、セグメントリーダーとしての自信に満ち溢れている。MINIのプレミアムライン「MINIカントリーマン（日本では「クロスオーバー」）が、さらに強力な存在感をまとって第二世代へと進化した。快適性の向上、装備の充実など、高い完成度を誇る。先代に対して全長で200mm、全幅で30mm拡大されたボディは、クラブマンと比べてもそれぞれ50mm長く、20mm幅広い。さらに80mm高い車高と相まって、ゆとりを感じさせるスタイリングにまとめられた。