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連立チェビシェフ特性を有する複素 R~iCR フィルタの構成とその能動シミュレーション

机译:具有同步切比雪夫特性的复杂R~iCR滤波器配置及其主动仿真.

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摘要

本論文は連立チェビシェフ特性を有する複素 R~iCR フィルタの構成法について述べている.実フィルタから複素フィルタを得る方法としては,実フィルタの伝達特性を周波数軸方向にシフトすることによって複素フィルタを得る周波数シフト法がよく知られている.連立チェビシェフフィルタを周波数シフトすることによって得られる複素連立チェビシェフフィルタは,優れた減衰特性を有する一方で,能動実現する際に構成素子数が多く回路が複雑になるという問題点をもっている.提案手法は,複素連立チェビシェフフィルタをあらかじめ複素 R~iCR フィルタに変換することによって能動実現する際の構成素子数を低減し,回路の簡単化を図ったものである.本論文では,複素連立チェビシェフフィルタを複素 R~iCR フィルタに変換する方法を示し,提案手法を用いて設計した複素フィルタ,複素連立チェビシェフフィルタ,従来の複素 R~iCR フィルタについて,減衰特性と構成素子数の比較を行い,提案手法の有効性を確認している.
机译:本文描述了一个具有系统切比雪夫性质的复数R~iCR 作为一种从实滤波器获得复杂滤波器的方法,通过将实滤波器的传输特性沿频轴方向移动而得到复杂滤波器的频移方法已广为人知。 同步切比雪夫滤波器通过频移得到的复杂联盟切比雪夫滤波器具有优异的衰减特性,但存在组成元件数量多,主动实现时电路变得复杂的问题。在本文中,我们展示了如何将复联盟切比雪夫滤波转换为复 R~iCR 滤波,并展示了如何将复联盟切比雪夫滤波转换为复 R~iCR 滤波,并展示了使用所提方法设计的复滤波器、复联盟切比雪夫滤波和常规复 R~iCR。 比较了滤波器的衰减特性和组成元素的数量,以确认所提方法的有效性。

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