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動きの特徴量に基づく動画像の適応的フレーム間隔制御

机译:基于运动特征的运动图像自适应帧间距控制

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摘要

動画像に対する一般的な時間スケーラブル符号化は,等間隔のフレーム列である基本レイヤと,その間に等間隔にフレームを配置した拡張レイヤによって実現されており,したがって拡張レイヤにおいて取り得るフレームレートは基本レイヤのフレームレートに依存した強い制限を受ける.一方,動画像はほぼ静止しているシーンから逆に激しい動きを伴うシーンまで様々な動きのactivityを有するシーンから構成されているため,基本レイヤのフレーム間の動きに応じてフレームを適応的に挿入することにより,拡張レイヤを構成する際の自由度が高くなり,柔軟なフレーム間隔の制御が可能となる.本論文では,フレーム間の動きベクトルの統計量として得られる特徴量を利用し,フレーム間隔を適応的に制御する新しい手法を提案する.まず,定フレームレートの人工動画像を用いた主観評価実験とその統計処理によって,動きの特徴量とフレーム挿入の必要性との関係を定式化する.次に,この結果を利用し,定レートのフレーム列に適応的にフレームを挿入することで時間方向の主観画質,すなわち動きの滑らかさを改善する手法を提案する.最後に,得られた不等間隔フレーム列の生成手法を実画像に適用し,その有効性を確認する.
机译:运动图像的一般时间可扩展编码是通过基础层实现的,基础层是均匀间隔的帧序列,以及帧之间均匀间隔的扩展层,因此在扩展层中可以采取的帧速率受到基础层帧速率的强烈限制由于它由具有运动活动的场景组成,因此通过根据基本层帧之间的移动自适应插入帧来增加构建扩展层时的自由度。 在本文中,我们提出了一种利用作为帧间运动矢量统计的特征自适应控制帧间隔的新方法。 首先,我们通过使用固定帧速率的人工运动图像及其统计处理的主观评估实验来构建运动特征与帧插入需求之间的关系。 接下来,我们使用这些结果自适应地将帧插入到恒定速率帧序列中,以确定时间方向上的主观图像质量。最后,将生成不均匀间隔帧序列的方法应用于真实图像,并验证了其有效性。

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