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日本人大学生英語学習者による疑問文の産出-平叙文·疑問文の再生と平叙文から疑問文への転換

机译:日本大学生英语学习者疑问句的出现:普通句和疑问句的复兴以及从普通句到疑问句的转换

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摘要

効果的で円滑な言語コミュニケーションは、質問と応答の連続によって進む。英語教育の現場ではコミュニケーション活動に基づく指導が求められているが、教科書でどのような疑問文に触れるか調べてみると、入門期の対話的教材の中で簡単な構文の疑問文に触れるものの、語彙·構文の学習が進んだ段階で複雑な内容や構文の疑問文を系統的に学ぶ機会がないため、対話的場面において相手の発言内容に即して的確な質問をする能力の涵養に結びついていない。著者たちは日本人英語学習者の疑問文構築能力について様々な調査と訓練の試みを行ってきた。本稿では、早稲田大学法学部の学生を対象に2013年度に収集したデータと2014年度に収集したデータを比較のために提示する。2013年度には事前に疑問文についての訓練がない状態で平叙文から転換課題を実施したが、2014年度には平叙文·疑問文の再生課題を実施した翌週以降に転換課題を実施したところ、受講生の英語熟達度はおおむね同レベルであるが、転換課題における正答率に違いが見られた。事前の再生課題が転換課題の正答率に影響した可能性が大きい。
机译:有效和流畅的口头交流是通过一系列的问题和答案进行的。 在英语教育领域,需要以交际活动为主的指导,但是当我查阅教材中接触到什么样的问题时,我发现,虽然在入门互动材料中接触到了简单的句法问题,但在词汇和句法学习进展的阶段,我没有机会系统地学习复杂的内容和句法疑问句。 它不会导致培养在对话情境中根据对方言论的内容提出准确问题的能力。 作者对日本英语学习者的提问能力进行了各种调查和培训尝试。 本文以早稻田大学法学部2013年和2014年收集的数据为例进行比较。 在2013财年,学生在没有事先进行疑问句训练的情况下,从普通句子开始转换任务,但在2014财年,当从实施普通句子和疑问句的再现任务后的一周开始进行转换任务时,学生的英语水平大致处于同一水平,但在转换任务中正确答案的百分比存在差异。 很有可能,预再生任务影响了转换任务正确答案的百分比。

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