編集後記

摘要

2022年度より編集委員を務めさせていただくこととなりました.委員会での活動を通して,最新の研究成果や技術などについて勉強できる機会をいただけたものと感謝しております.編集作業では,専門的な知識がなければ正しい判断やコメントを返すことができないため,少なくとも専門とする分野については,最新の知識を更新し続けることが重要と思います.ここで,今年度の編集委員会は,オンライン開催とメール審議により進められています.私が参加してから対面で開催されたことがないため,直接の面識が無い方々も多く,編集作業の進め方についても未だ理解できていないことが多々あるというのが現状です.