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摘要

インドの製箱加工業者、B&Bトリプルウォールが、タミール·ナードウ州クリシュナギリの新工場で初めてとなる板紙マシンを導入すると発表した。1号機は同社が各種パーッを中国とインド各地から調達して完成させるもので、日産能力は250t。同社は、このマシンを最終的に日産400tまで改造する意向だが、その工事日程は明かされなかった。同機は、各種の紙器用板紙を米坪80~200g/m~2の範囲で生産する。製品の80%は自社の加工工場で消费する予定だが、残り20%は国内巿場への販売も検討している。