最大出力670W単結晶モジュール

摘要

最大出力：670W、出力許容公差：0～5W、最大変換効率：21.6%を実現した単結晶モジュール。特徴は、（1）LCOE（均等化発電原価）BOS（周辺機器コスト）の削減、投資回収期間の短縮、（2）従来品と比較し、初年度および経年劣化率特性を向上、（3）市販されている標準周辺機器との適合性確認済、（4）従来品と比較し、高出力/高効率に依る高い投資効率を実現、（5）高密度実装技術の採用により、最大21.6%のモジュール変換効率を実現、（6）低抵抗/高受光/高効率化を実現するマルチバスバー技術を標準搭載、（7）ダメージレスカッティング技術（NonDestructiveCutting）の採用により、マイクロクラックの発生を最小化、（8）高品質モジュール材料の選定、厳しいセル製造プロセス管理により耐PID（電圧誘起出力劣化）確保、（9）耐荷重：正圧5400Pa（積雪、風）負圧2400Pa裏面（風）性能、（10）第三者試験機関で確認された優れたIAM（入射角変更因子）と低照度特性、（11）影の影響を低減するクラスタ回路設計を採用、（12）従来品より低い温度係数（-0.34%）と動作温度を実現、など。