泀算

摘要

ダイナパックの08年12月中間期 （08年1～6月）業績は、昨秋の段 原紙などをはじめとする原材料値 上げを端緒とした“再生産可能な 適正価格”への製品値上げ活動が 一定の成果を挙げ、また全社的な 取り組みであるIC活動の展開が奏 功して収益を改善。中京地区段 ボール事業再編成の中心となる三 好新工場は来年の竣工に向け順調 な進捗を見せている。海外におい てもマレーシアではフル稼働状態 を続け、昨年12月に完全子会社化 したベトナムの事業においても、 拡販している。