特集：建築生産性向上に役立つ設計図書情報のつくり方公益社団法人日本建築士会連合会一般財団法人建設業振興基金のCPD単位取得について建築技術2022年8月号特集建築生難向上に役立つ設計図書情報のつくり方

摘要

建築技術特集「建築生産性向上に役立つ設計図書情報のつくり方」は，公益社団法人日本建築士会連合会および一般財団法人建設業振興基金の継続職能開発(CPD)の自習型研修プログラムです。単位の取得を希望される方は，CPひ晴報システムにアクセスして設問に解答してください。設計図書に関する次の記述の内，最も不適当なものはどれか。a.工事請負契約においては設計者は契約当事者なので，設計図書の中身を自分の勝手で変えられる。b.設計検図とは，設計担当者とは別に検図者が第三者の立場で，設計品質が設計図書に適切に盛り込まれていることを確認することである。c.設計図書の不整合や不備の発生要因として，検証不足，教育?経験不足，協議?合意不足が挙げられる。