米国で建言設中のLNG生産能力は5.65Bcf/d: コーパスC第3期が着工、フリーポートは能力引き上げ: コーパスC第3期が着工、フリーポートは能力引き上げ

摘要

米国エネルギー情報局（EIA）によると、同国で建設中のLNG生産能力が日量5.65Bcf（ピーク時：以下同）に拡大した。新たにコーパスクリスティLNG基地で第3期拡張計画の建設が開始された。これで建設中のLNG基地はゴールデンパスとプラークミンズ、液化設備（LNGトレイン）を増設中のコーパスクリステイの3カ所となり、これらは2023年から2025年にかけて順次稼働を開始する見通しだ。