北九州市建設業協会厂つなぐ建設産業2021プロジェクト」始動担ぃ手へ確保魅力発信スコープ地域発市内新卒の3割確保目指す

摘要

北九州市建設業協会(山本慎一郎代表理事)が担い手確保に向けた「つなぐ建設産業2021プロジェクト」を始動する。ここ数年、加盟各社が新卒者を獲得できていない状況の中、北九州市とも連携して業界と学校の橋渡し役となつて建設の魅力を伝えていく。入職した若手が仲間意識を持てるよう、協会内に同世代のコミュニティーも作り、地域に貢献する産業として活動し続けられるようにもしたいという。山本代表理事にプロジェクトに取り組む背景や活動方針などを聞いた。