「海外での勝負はシンプル。見られるのは服だけですから」

摘要

「キミノリ・モリシタ」が海外での評価を高めている。デザイナーは「テットオム」、さらに今シーズン東コレデビューした「ハルプ」も手がける森下公則。 2003年春夏からスタートした「キミノリ・モリシタ」は昨年から東コレでの発表を休止し、海外でのビジネスに力を入れてきた。 素材や加工の職人たちとのチームワークで作り上げられるこだわりの服はヨーロッパやアメリカの大人の男たちの心を捉えたようだ。