商品商談会、3会場で

摘要

台湾の生活産業用品メーカー及び輸出·流通業者による「台湾エクセレント商品及びパテント商品商談会」が今年も福岡·大阪·東京の3会場で開催される。主催は台湾政府（経済部国際貿易局）、会場運営として台湾貿易センター（TAITRA）。この催しは台湾企業約80社による合同商談会。生活用品を中心に、電子製品、金属製品など幅広い分野の台湾企業が参加する。一部DIY製品としてドライバー等作業工具のほかねじも出品される予定となっており、各ブースに通訳がついているため日本語での商談が可能。当日はデザイン性の高い製品や特許取得製品など様々な台湾製品を紹介する。