カメルーン海上でLNG20万トンの増産を開始: 7月までに40万トンの追加OPを判断へ: 7月までに40万トンの追加OPを判断へ

摘要

カメルーン海上に投入されている洋上LNG生産設備（Floating LNG: FLNG）「Hilli Episeyo」で年間20万トンの増産が開始された。同設備を保有するノルウェー·ゴーラーLNG社（Golar LNG）がカメルーン·Perenco社等の合意にもとづき予定生産量を年間140万トンに拡大した。7月末までには年間40万トンを追加するオプションも決まる予定で、実施されれば生産量は年間160万トンに一段と拡大する。