平成28年度富士総合火力演習

摘要

平成28年度の富士総合火力演習の撮影は、前半は天候不良が続いて当初の予定が消化できず、後半の1週間で集中して撮影を行うことになリました。装備品へのカメラの取り付けや停弾堤（着弾地点）付近へのカメラの設置等は、現地の各部隊に協力してもらい、何とか予定通リの撮影ができました。戦車等の発砲煙は天候の良い時よリも曇りや雨の時の方がハツキリと見えるのですが、演習場では傘をさせないため、機材の取り扱いに気を使います。撮影は苦労の連続です。