スマートエネルギーWeek春2022を訪れて

摘要

水素·燃料電池、太陽光·風力発電、バイオマス、蓄電池など脱炭素化社会に向けた「スマートエネルギーWeek春2022」が、3月16日（水）～18日（金）の3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催されました。主催者発表によると、来場者数合計は約41800人と、前回の約25500人から大幅に増え、脱炭素における関心の高さが伺えます。今回のスマートエネルギーWeek春は、第1回脱炭素経営EXPOが新たに加わるなど、計9つの展示会で構成されています。出展社一覧によると約770ブースの出展があり、前回の480社程度と比較しても、脱炭素化に向けた広がりが認められます。