LONG-TERM REPORT 今こそ心の底から「カウンタック！！」

摘要

フェラーリ348GTSを買って半年余。恐るべきマシンと出会ってしまった。それは、内外装とも純白のカウンタック25thアニバーサリー。私は運命に身を委ね、決断したのでありました。ランボルギーニ·カウンタックは地上の帝王。スーパーカーは、カウンタックに始まり、カウンタックに終わる……。だからこそ、フェラーリ崇拝者である私にとってカウンタックは、目の上のタンコブだった。日本における一般人の認識では、フェラーリよりもランボルギーニが上。中でもカウンタックの知名度はあまりにも抜群すぎ、フェラーリが束になっても敵わない。