IR熱風併用リフロー解析装置、他

摘要

リブロー状況を複数方向から同時観察できる、卓上型IR熱風併用リブ⊂トー解析装置（N_2対応）。主な特徴は、①加熱方式の切り替えが可能（熱風・IR）で、方式を切り替えて使用することでリブロー状況を細かく解析することができる、②制御センサには熱伝対及び放射温度計の2タイプを採用し、非接触制御により熱伝対を付けにくい小型基板や少量生産に対応可能、③最大4ケ所からのカメラ映像を同一画面上で観察でき、同時に温度データを収集することで複数個所からのカメラ映像及び温度データを同時比較することが可能、④温度データは最大7chまで接続可能、⑤タッチパネルによる簡単操作で、プロファイルは最大10ゾーンまで作成可能、⑥リフロー中におけるワークステージの回転が可能で、位置調整ダイヤルにより観察位置をリブロー中に変更できるので、必要な画像データを簡易に収集できる、⑦急冷却機能による-8℃/秒の状況を連続動画撮影、⑧高拡大外部観察ユニットを4ケ所まで設置可能、⑨7chの温度データ及び拡大画像（最大4ケ所）は専用ソフト『FAR520』で同時観察、記録（動画データ：AVIフアイル、チャートデータ：CSVファイル）でき、保存データは解析機能にて『静止画撮影』『距離計算』『面積計算』『数値比較』などの各種評価が可能、など。