Efb技術を採用した1,200dpiのledプリンタヘッドを開発

摘要

（株）沖データと同社グループのLED事業会社である（株）沖 デジタルイメージンクは、エビフイルム・ボンデインク（EFB） 技術を採用した解像度1,200dpiのLEDプリンタヘッドの 開発に成功し、量産を開始した。 沖デジタルイメージンクが開発したEFB技術は、発光に 必要なエビタキシヤル層を化合物半導体から剥離し、異種 材料であるシリコンのドライバIC（駆動用回路）上に、分 子間結合力を用いて接合する独自のナノ技術。