新たに中期3ヵ年計画策定原料価格高騰など事業環境の変化に対応

摘要

積水化成品工業㈱グループは、収益構造の改革と成長を目指す3ヵ年中期経営計画「DASH50」（平16年度～平成18年度）の最終年度を迎えるが、想定をはるかに上回る原料価格の高騰など、策定時からの事業環境が大きく変化していることから、現在の「DASH50」を「StageⅠ」計画と位置付け、「DASH-StageⅡ」計画（平成18年度～平成20年度）を新たに策定した。